<告知>夏だけに「1」のブログの更新内容は「反戦映画」と「怪奇映画」

 8月15日・・・「終戦記念日」です。筆者は8時間を優に越えるスケジュールをガンガンにこなして・・・いま、ようやく・・・"夏休み中"です(働かされ過ぎて死ぬかと思った)❤

 マジでTV業界はブラックですから、まともなサラリーマンを希望する若人は安易に目指したらいけませんぜ🎵挫折して改めて就職先探す破目になる(苦笑)!

 

 さて、今夏・猛暑の8月は・・・「1」の方では、少しでも涼しくなってもらう為に怖い&グロい映画(笑)と、日本人は忘れちゃいけない戦争の記憶を風化させない為に「反戦映画」を更新する予定。

 

 戦争の方は岡本喜八作品。もう片方はアクションにグロ&エロの某アニメ作品(笑)と昔の日本の怪奇映画を考えてます。・・・誰でも考え付くラインナップ(苦笑)。興味ある方は是非「1」の方のブログも読んでみて下さい^^。

 

 基本、筆者は映画に関してはオールジャンルOKなんだけど・・・世代的に「にっかつロマンポルノ」と「日本の怪奇映画」はめっちゃ弱い人(「ミュージカル」は大分強くなった気がする^^)!

 「ロマンポルノ」は大分大きくなった時まで細々と上映されてたけど・・・子供の時、通学路にエロいポスターが貼られてて・・・あの独特な淫靡で卑猥な色彩&構図に、粘着質のぬめぬめとした性描写が生理的に苦手で・・・未成年だから観られる訳もないのだが、当時販売されてたエロ漫画誌の画(←よく公園の草むらとかに捨ててあった。雨降って乾いてパリパリになってたりして^^)と共に避けて通ってたジャンル。

 「怪奇映画」の方も筆者が子供の時には、もう邦画での製作は廃れていて(映画自体のルーツが「見世物小屋」だったんだけど)、時々深夜のTVとかでやった時を観たら・・・これもエロ同様、日本的ドロドロの粘着質の怨念系が生理的に気持ち悪くて・・・。西洋のようにカラッとしてないのがダメだった。

 

 こう考えると・・・60年代生まれの筆者的にはロマンポルノ(ついでに加えると「薔薇族映画」と「百合映画」も苦手)と怪奇映画は世代じゃなかった事と、描写が生理的に苦手だった・・・という2点が弱さの原因だった訳だ。そんな筆者ももうアラフィフにもなったから・・・少しづつ克服できるよう努力しようかな!・・・「いい年なんだから、もっと違う点を克服&チャレンジすべきだろ」というツッコミが入る事は想定内^^。